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報酬

契約書を作成すれば協会に報告することで
実績もあげられますし、報酬も確実に得られます。

――――Library of Ruina レインのページ

シナリオが終了したとき、フィクサーは報酬を得る。
基本報酬として最低1,000,000眼を受け取るが、基本報酬は依頼の難易度によって以下の表を参考にしてシナリオ製作者が決定する。
さらに討伐した敵に応じたボーナスと技能点を加える。

■依頼一回につき一人あたりの報酬

階級  報酬額
初依頼  1,000,000眼(100万)
9~7  1,500.000眼(150万)
7~6  3.000,000眼(300万)
6~5  4,500,000眼(450万)
5~4  6,000,000眼(600万)
4~3 10,000,000眼(1000万)
3~2 15,000,000眼(1500万)
2~1 25,000,000眼(2500万)
1~  50,000,000眼(5000万)

成長

フィクサーの社会では、能力で全てが決まるもんだ。
優れた人ほど上に行けるし、反対に能力が無いなら
受け入れてくれてくれるところに感謝しながら、
頭下げながら生きていくしかない。

――――Library of Ruina ユン事務所のフィクサーのページ

■身体強化施術と費用
都市の人間は人間である以上、生物としての限界を超えて強靭な肉体を得ることはできない。
それを可能にするのが身体強化施術であり、代価として眼を支払うことによってステータスを成長させることができる。
現在ステータスの数値によって以下の表に沿って費用が変動する。

能力値(能力値ボーナス)/費用

6未満(0)  /  100,000眼(10万)
6~11(1)  /  250,000眼(25万)
12~17(2)  /  500,000眼(50万)
18~23(3)  /  750,000眼(75万)
24~29(4)  / 1,000,000眼(100万)
30~35(5)  / 1,500,000眼(150万)
36~41(6)  / 2,000,000眼(200万)
42~47(7)  / 3,000,000眼(300万)
48~53(8)  / 5,000 000眼(500万)
54~59(9)  / 7,500,000眼(750万)
▼技能点
シナリオ終了毎に1000点の基本報酬と【敵レベルの合計】*10 これに加えて依頼難易度によって報酬を追加してもよい。
例:レベル1の敵2体ととレベル2の敵2体を倒した場合…1000 + (1*3 + 2*2)*10 =1070


▼名声点
シナリオ終了毎に基本報酬として5点
受けた依頼の都市災害レベルに応じて報酬は変動する

・あらぬ噂:5点
・都市怪談:10点
・都市伝説:20点
・都市疾病:30点
・都市悪夢:40点
・都市の星:60点
・不純物:100点

○階級・レベル上昇に必要な名声点
レベル1 なし
レベル2 20
レベル3 30(50)
レベル4 50(100)
レベル5 100(200)
レベル6 200(400)
レベル7 300(700)
レベル8 400(1100)
レベル9 500(1600)
レベル10 1000(2600)

▼事務所名声点
シナリオ終了毎に基本報酬として5点
受けた依頼の都市災害レベルに応じて報酬は変動する
複数事務所の混在グループであった場合、人数に応じた割合で配分することとなる。
例えば報酬で20点得た時、5人中4人がA事務所・1人がB事務所であった場合、A事務所に入るのは16点、B事務所に入るのは4点である。

あらぬ噂:5点
都市怪談:10点
都市伝説:15点
都市疾病:20点
都市悪夢:25点
都市の星:30点
不純物 :50点

○事務所レベル上昇に必要な名声点
レベル1 なし
レベル2 40
レベル3 60(100)
レベル4 80(180)
レベル5 100(280)
レベル6 120(400)
レベル7 140(540)
レベル8 160(700)
レベル9 180(880)
レベル10 200(1080)

▼発芽率システム
そのPCの光の種がどこまで成長したかを示す指標。成長するたびに数値が増加し、高ければ高いほどねじれのコントロールが容易になる。獲得する方法は以下の通り。
 
最大値は100。50%以上のときにねじれ判定を行う場合、E.G.Oに覚醒することが可能。50%以上で不完全発現、90%以上で完全発現する。

セッションでの依頼達成:1%
レベル(階級)が上昇する:1%
所属事務所の階級が上昇する:2%
狂気から対話判定によって回復する:1%
ねじれ判定に成功する:3%
CPシナリオを完遂する:2〜3%
PCが光の種にかかわることで大きな衝撃を受けた:3~5%
(注:VCやPLが適当だと判断した場合のみ。またPCが衝撃を受けてネガティブな感情になった場合は増加の対象にはならない)
例:自分に向き合えた、困難に打ち勝った、めでたいことがあった、仇をとった等  

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